サルメンの独り言

サルメンにコールサルのこと、合唱のこと、趣味のこと、、、いろいろと聞いていきます。

少しでも「コールサルって面白い!  面白そう!サルメンに会ってみたい!」と、思っていただければ(´▽`*)

 

では、連載スタート(*´∀`)♪


【第13回】7th.Concertを終えて Part.2

アルトの濱本です。

コールサルにご縁を感じ入団して2年目…初めてのコンサート出演となりました。
まず、歌えるようになるべき曲数が多くてビックリ!苦手な外国語に苦戦しながらもメンバーとの練習は毎回楽しく、あっという間に過ぎていきました。


そして気付けばコンサート当日!!

家族や友人を客席に招き、ちょっぴり照れるような⁈そんな気持ちも味わいました。
終演後に「よかったよ♪」貰ったひとことが何より嬉しくて感謝!!!"相手に伝える歌''を歌う経験をさせてもらいました。


これからもコールサルのメンバーと、たのしみながら目指す音楽を創っていきたいなと感じた初コンサートでした。

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★濱本さん、ありがとうございます!お忙しいのに、いつもきちっと音も取ってこられてぐいぐい歌って…尊敬しております。これからも楽しく歌っていきましょうね~ヾ(*´∀`*)ノ

 


【第12回】7th.Concertを終えて Part.1

今回のコンサートチーフを務めさせて頂きました、矢野と申します。サルの皆からは「ぺーさん」と呼ばれております。

 

 

 まずは今回の7thコンサートを聴きに来てくださったすべての皆さま、本当にありがとうございました。運営・演奏ともに拙い点が多々あったかと思いますが、多くのお客様に迎えられてこのように無事開催できましたことを、団員一同、本当にありがたく思っております。

 

今回初の試みとなる「公募ステージ」ですが、東京や沖縄などから実に27人もの方が集まって下さいました。コールサルが惚れ込んで追い求め続けた「石像の歌」を「自分も歌いたい」という熱い思いから、こんなにも多くの合唱仲間が集まったことに、感激と感謝の思いでいっぱいです。この「石像の歌」がこれからも広く長く歌い継がれていくこと、また、このご縁を大切にしながら、遠く離れた地で、同じ熱い思いを持って歌っている多くの合唱仲間の皆さんと繋がって、いつか再び一緒に歌えることを、心から願っています。

 

コールサルは今年で結成19年を迎えますが、結成当時のメンバーはほぼ居らず、入れ替わりの激しい団です。今いるメンバーも、仕事や家庭の都合で、歌いに来られなくなってしまうかもしれない。それでも僕は「今いるメンバー『全員』と、20年後も一緒に歌っていたい」と強く思ったのです。楽しいことも辛いことも、真面目なこともバカなことも、みんなで共有して、いろんな曲をいろんな場所で歌って、たくさんの新しい合唱仲間と出逢って、もし一度合唱から離れてしまってもいつかまた戻ってこられる。そんな合唱団にしていきたい、と思いました。

 

まだ見ぬ新メンバーのそこのアナタ!一度見学に来てみませんか?コールサルは何時でも誰でも大歓迎です!次のステージに向けて団員一同、既に動き出しています。今後のコールサルにもご期待下さい!

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★ぺーさん、ありがとうございます!実はサルで唯一すべての曲を歌った人。ロングトーンお疲れさまでした!みんなの気持ちが大事だなぁと実感しましたよ。


【第11回】合唱を始めたきっかけを教えてください! Part.2

どうも、ベースの吉田です。
コールサルに入団して3年目になります。

 

今でこそ、コールサルで毎週のように歌わせていただいている私ですが、子供の頃は歌も音楽も好きではありませんでした。声変わりが早く、同級生がソプラノボイスで歌うなか、1人だけオクターブ下で歌うという経験を繰り返した結果、劣等感でひねくれたことが原因だったように思います。

 

転機が訪れたのは中学生の頃です。私が通っていた中学校の合唱部は、女子部員は多かったものの、男子部員は皆無でした。が、当時の顧問は混声合唱がやりたかったようで、音楽の授業で歌声をチェックし、男子生徒を合唱部へ勧誘していました。私も誘われて入部したものの、当初は「合唱…なにそれ?おいしいの?」といった有様で、音楽にも合唱にも興味はありませんでした。

 

しかし、この先生の指導のもとで、合唱の楽しさを堪能させていただいたことや、その美しいバリトンボイスを聴くうちに「自分もこんな風に歌いたい!」と野心が芽生えたこと等により、私は急激に合唱にのめり込んでいきました。まあ、この先生は「シューベルトの『魔王』を熱唱しつつ高速道路を疾駆した結果、スピード違反で捕まり練習に遅刻する」といった破天荒な人でしたが。

 

以上が、私が合唱を始めたきっかけです。合唱は人と関わるタイプの活動ですから、続けていれば幾多の出会いがあります。上述の恩師との出会いにより、私は歌い始めました。その後も歌い続けた結果、コールサルという魅力的な合唱団と出会い、団員の皆と出会い、ともに歌っている今が楽しく幸せです!今後も末永く歌い続けたいですね。

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★よっしーさん、ありがとうございます!ベース?いやいやテナー?いつもイケボをありがとうございます(*´Д`)発声についていろいろと教えてください!


【第10回】合唱を始めたきっかけを教えてください! Part.1

はじめまして、Bassの上村です。おそらく、コールサル最年少です…。

 

 さて、私が合唱に出会ったきっかけなのですが、1つが吹奏楽のコラールです。
 実は、合唱を始めるまでは吹奏楽部でホルンを吹いていました。私の母校では、合奏前にバッハやルターのコラールを合奏することが多かったのです。私はその整った響きが大好きでした。後に、コラールの意味が混声四部の賛美歌であることを知り、合唱への興味も本格的に湧いてきました。


 二つ目が、合唱部の顧問をしていた高校時代の音楽の先生です。音楽に対して非常に熱心な人柄に惹かれ、彼のもとで音楽がしたいと思ったのがきっかけです。そしていざ合唱部に入部すると、合唱の面白さにどんどんハマっていき、今に至ります。今では私にとって恩師と呼ぶべき方です。

また、その恩師が高校時代の私にに紹介してくださった、『ペーター・シュライアー』というドイツのテノール歌手がいます。今は引退していますが、現役ではJ.S.バッハのマタイ受難曲やドイツ歌曲で有名な方でした。もう…衝撃でしたね…。彼の素晴らしい歌唱を聴いて、歌に真剣に取り組みたい!という気持ちになりました。今でも憧れの存在です。

 

以上が、合唱を始めたきっかけです。このような出会いがあったからこそ、今でもコールサルで合唱を続けていると思えば、感慨深いところがあります。コールサルは、メリハリのある合唱団です。思いっきり歌い、曲に没頭し、楽しむときはとことん楽しむ。素敵な団に出会えました。

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★上村君、ありがとうございます!入団当初からドイツ音楽への愛を語ってくれていました~。これからも特にドイツ語についてはお世話になります(=゚ω゚)ノ

【第9回】思い出のステージを教えてください! Part.3

★第9弾はソプラノさんから、お待たせしました!

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ソプラノの植木です。

何故か、自分の参加した合唱のステージで記憶に残る事はほとんどないです。
日々の練習・練習・練習…、休憩時間の会話、昼・夕ごはんや飲み会、練習だけでは分からない移動や合宿の間の楽しいやり取りやおしゃべり、ホテル宿泊、指揮の先生方やピアニスト、県外から参加してくれる人との関わり、舞台袖での皆との会話や表情、皆の緊張感、変わったリハ室やホール、待機するのに冬薄い服で寒かったとか余分な事ばかり覚えています。

でも、それほどに私にとって本番のステージは短く、気づいたら終わってしまうのです。
その歌を表現できるのは本番まで。サルでは大体、本番が終わると次の曲に取り掛かり、過去に練習した歌になっていきます。あの本番の一瞬で、私が積み重ねてきた練習の全てを出し切れると良いのですが!!!


軽井沢に招待された時の、プロの外国人合唱団のステージが印象に残っています。歌が素晴らしかったのは言うまでもないのですが、歌う時のスタイルに魅了されました。
ステージに散らばり、舞台の端に腰掛けたり、壇上に座ったり、ピアノに寄りかかったり、自由で好きに歌っている姿がありました。だけど声は一つの方向がしっかりあって、客席の私に届いてくる。

一人ひとり、技量や声量があるからこそできることだと思いますが、私の中で憧れのステージ。

いつか自分もこんな歌い方ができたらなーと思っています。

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★植木さん、ありがとうございます!本番はあっという間、私も気づいたときには最後のあたりを歌っていたりします(*'▽')自由でありつつ、同じ方向性。サルでもできるはず!

【第8回】思い出のステージを教えてください! Part.2

★第8弾は、ソプラノのサブパトリさんです

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はじめまして、ソプラノの渡辺です。
今回思い出のステージについて語りたいと思います。思い出に残るステージは、あまたあるので、ここでは語りきれないのですが、

印象に残るのは、去年のコンクール四国大会でしょうか。

 

ー本番前に川に向かって歌いました。

9月だったので、眩しい、蒸し暑い、という印象をよく覚えているのですが、

いつも歌う環境とは違う環境で歌うのはなかなか忘れないものだなあと思いました。(これ、ステージじゃないですね…)

 

……このエピソードが象徴するようにコールサルはとてもポジティブ&アクティブな団体だと思います。音楽づくりのためになんでもチャレンジします。
今年のはじめにはなんと、広島、松山、東京のアンサンブルコンテストに3つも出場させていただきました。

 

熱く音楽について語らい、熱く練習に取り組む。そんなアツイ仲間たちと、いどむステージが思い出に残らないはずがありません。
そういうわけで、どのステージも印象深く、必ず思い出深いものになります。(うまくまとめました←)

以上、グダグダな語りになりもうしわけないですが、

シンプルにサルのステージは、

ーどのステージもたのしいです!

ステージを一緒に楽しみたい仲間(サルメン)をお待ちしてます!

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★まほちゃん、ありがとうございます!リハーサルを途中で切り上げたのは懐かしびっくりです。放牧系合唱団だからずっと中にいれないんですよねぇ('Д')どんな状況でもみんな楽しんでいますよ(*´▽`*)

【第7回】思い出のステージを教えてください! Part.1

★第7弾は、テナーのお料理男子です

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テノールの矢野です。メンバーからは「ぺーさん」と呼ばれております。

サルに入団して4年目になります。

 

自分にとって一番印象に残っているコールサルのステージは、2016年3月に行われたコールサルの6th.コンサートです。

当時の自分は仕事のゴタゴタなどで歌う元気がなく、サルを休団中で、歌い手ではなく初めて聞き手として客観的にサルの音楽に触れることになりました。

 

どのステージも素敵でしたが、特に印象に残っているのが第2ステージのアラカルトです。1パート1人のカルテットで、指揮者なしで、団員が決めた「自分たちが歌いたい曲」を歌うというものでした。このステージを聞いて「一緒に団員として歌っていたときは気づかなかったけれど、なんて楽しそうに、のびのびと、生き生きと、ニコニコしながら歌う人たちなんだろう・・・!」と、素直に感動し、「また自分もあそこに混ざって一緒に歌いたい」と思いました。

その後、無事、復団を果たし、今に至ります。

 

「良い音楽は良い人間関係からしか生まれない」というのが、僕がサルに居て強く感じることです。

「この人たちとの関係はないがしろにできない」と思うと、中途半端な声は出せない。

人生のどん底にあった自分を救ってくれた善さんやサルのメンバーと、これからも楽しく真剣に合唱と向き合って行けたら、と思っています。

・・・あれ真面目に語りすぎましたかね?重い?普段はもっと不真面目なんですが。てへ。

 


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★ぺーさん、ありがとうございます!ぺーさんの熱はサルメンみんな感じていて、なるほどなーと思う知識もいっぱい。ふとしたご縁でつながったサルメンと、今、熱く楽しく歌えているって素敵なことですよね~♪

【第6回】コールサルの魅力を教えてください! Part.3

★第6弾は、アルトのパトリさんです


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初めましてこんにちは、サルに入って14年目…最長在団年数を更新中の〆と申します。
担当パートはアルトですが、人数バランスの関係で今はテノールへと出張中です☆

サルの魅力をあげるとすれば「若さ」でしょうか。
これは年齢的なことではなく、いろんな事にチャレンジしたり参加したりと、合唱を楽しむ気持ちがとても若い合唱団だと思います☆

そして、サルの魅力はやはり「熱いところ」でしょう!
14年間サルにいて、その間メンバーも色々替わっていますが、サルに入る人はみんな熱い人たちばかりです。見た目おとなしそうに見える人も、合唱に対する思いは熱いです。熱い人が寄ってくるのか、サルに入ったから熱くなったのかは定かではありませんが…
合唱に対して熱い思いを持てあましていたり、熱くなってみたい人は是非我々と一緒に熱く歌いまくりましょう!!!!

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★〆さん、ありがとうございます!サルに入ったころは高校生で・・・現在は新婚さん♡
メンバーは替わっても、サルの方向性は変わりません♪サルに入ったらどんどん熱くなれますよ?


【第5回】コールサルの魅力を教えてください! Part.2

★第5弾は、テナーのサブパトリさんです


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どうも。テナーのブライトと申します。 コールサル入団1年目、まだまだ勉強中です。 コールサルの魅力は色々ありますが、皆が音楽に熱く、お互いのことをリスペクトして活動している所かなと思います。まだまだ未熟な自分でも頑張ってぶつかっていったらちゃんと答えてくれるので、自分の成長をとても感じることが出来ます。
メンバーの自発性もすごいと思います。各々どんな風に歌いたいとかこんな表現がしたいとか意見を持っていて、その発想力やアイデアの多さにいつも驚かされます。意見が沢山出るので勉強になるのと同時に、自分たちはどのような音楽をしていきたいのか、どうやったらそこに到達するのか皆で考え試行錯誤しながら活動していくのも楽しいです。
あとは外部との交流が充実しているところかなと思います。僕がコールサルでの活動を続けようと思ったきっかけの一つでもあります。活動の幅が広く、様々な県外のイベントに参加したり、外部講師をお呼びしたりして県内の活動だけでは中々得られない貴重な経験をすることが出来ます!
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★ブライトくん、ありがとうございます!合唱についてしゃべり始めたら止まらない大学生です。
他の団体さんとも掛け持ちしてます。掛け持ちはちょっと・・・と思う方もまずは見学に!

【第4回】コールサルの魅力を教えてください! Part.1

★第4弾は、ソプラノのパートリーダーさんです

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Chorsalのソプラノパートリーダーを務めております、はるのです。

入団して今年で5年目になります。


サルの魅力…まとめきれませんが「自由で個性的で熱いところ」でしょうか。
だいたいいつも指揮者そっちのけで好き勝手歌っております。我々の持ち味なのですが、善さんに「たまには俺見てσ(゚∀゚ )」と怒られることも(笑)
選曲も、「これやりたい!」と言えば叶う確率高し!次回の7thコンサートでも私の推した曲が2曲も♪お楽しみに!(宣伝)
また、指揮者の指示に従うだけでなく、もっとこうしたい、と意見交換ができる雰囲気があります。双方向の練習ができるのも魅力のひとつですね。歌い手の自主性と発言をとっても大切にしています。
合唱をすることは誰かに強要されるものではありません。団員一人一人がやるぞーっという気持ちを持って集まってきているのがChorsal。みんな合唱が、サルが大好きなのです。じゃないと、2か月の間に本番3つもやりません(笑)
これからのサルも盛りだくさんですよ~。色々なことにチャレンジします!
でも…もっと仲間がほしい…切実です(´・ω・`) 
ぜひ私たちと一緒に音楽を追求していきましょう!
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★はるのさん、ありがとうございます!はるのさんの激熱な想いに動かされることもたびたびな中の人。
これからも盛り沢山なサルをもっと楽しくしてくれる人、待ってます!!

【第3回】コールサルに入ったきっかけを教えてください!Part.3

★第3弾は、ベースのパートリーダーさんです

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初めまして。コールサル、ベースのパートリーダーの安岡です。

サルに入って五年目になります。

 

サルに入ったきっかけは、当時在団していた大学合唱団の先輩からのお誘いでした。

大学合唱団では次期の指導者の選出の時期で、自分は指揮者に立候補していました。とはいえ大学から合唱を始めた自分には指導者として足りないものが多くあり、もっと上手くなりたいと思っていたところ先輩にお声がけいただきました。 初めての見学でそのままコールサルに入団しましたが、そのときコールサルは演奏会の二週間前。当時音取りすら満足にできない自分は、全然歌えないままステージにのったのを覚えています(笑)

 

大学合唱団を卒団した今でもコールサルで歌いつづけています。

音のひとつひとつに真剣に向き合い、指揮者やパートリーダー、団員一人ひとりが、遠慮なく意見を言い合える練習がとても楽しいです。 よりその練習が賑やかになればいいなと思っています。

興味のある方、自分で音楽をつくっていってみたい方、一緒に歌ってみませんか?

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★安岡くん、ありがとうございます!物知りな大学生で、いつもサルメンに教えてくれて勉強になります♪

来年はサルの○○○デビューが決まっています\( 'ω')/お楽しみに!!

 


【第2回】コールサルに入ったきっかけを教えてください!Part.2

★第2弾は、アルトのパートリーダーさんです

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初めまして!アルトのゆみなかひーです。

私はコールサルに入って4年目、そして合唱歴も同様に4年目となりました。

・・・ええ、全くの初心者でぽんと入団してしまった、ある意味怖いもの知らずのチャレンジャーです。

 

合唱には昔から漠然とした興味を持っていました。

ただ、学生の頃は運動部だったり大学では別の分野に関心があったり、大人になってからも「合唱はある程度仕事や子育てが落ち着いてからのお楽しみにとっておこうかな」と忙しさにかまけて、取り組み始めることを長らく保留にしていました。

 

そんなある日、30歳になった私はようやく気が付きました。

「やりたいことは、今やらなければ、きっと永遠にできない」

30年ほど生きてきた中で、得たものもたくさんありますが、失ったものもいろいろとあります。

失ったもののことで自分が空っぽになっていた時、ふと、ずっとやりたかった合唱をやってみようと思い立ちました。

 

コールサルに入ったのは実はたまたまだったのですが、祈りの音楽に触れることも多く、そんな時は涙すら忘れた心が静かに満たされていきます。

が、腹式呼吸からスタートするほど何も知らない状態だったので、4年経った今でも発声方法や音楽的表現の仕方には常に悪戦苦闘しています・・・。

 

音楽はきっと、私が離れさえしなければ、これからもずっと心の拠り所となってくれる。 

 

真剣に音楽に向き合う仲間たちに励まされながら、今日も歌えることの喜びをかみしめています。

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 ★ゆみなかひーさん、ありがとうございます!息子くんを連れて歌い来られるお母さん*いつも一生懸命な姿に、中の人も頑張らねばとなります.。o○ 


【第1回】コールサルに入ったきっかけを教えてください!

★初回は我らが団長さんです
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みなさん初めまして!
コールサルの団長をしております、石丸です。新連載一発目ということで、何を書けば良いのか。迷いながら筆をとっている次第です。。

さて、今回のテーマは、入団に至ったきっかけ!ということでお話を。


私のコールサルへの入団は、突然でした。
大学に入って始めた合唱。始めてから1年が過ぎ、ようやく慣れ始めた頃に、憧れの先輩に誘っていただき初めてコールサルという団体を見学しました。
大学ではあまり触れなかった言語、ハーモニーの話。知らないことが多すぎる世界に戸惑いながらも、指揮者や先輩たちに助けられながら、少しずつ楽しくなり、入団を決意した記憶があります。

 

あれから7年余り。
先輩たちは就職で愛媛の地を離れましたが、未だ交流を持ってくれています。

団長としてではなく、一団員として、この団の魅力を語るなら
愉快で真剣な仲間と、熱い想いで音楽づくりができること。そして、人の繋がりができること、だと思います。どこの団でも、真剣に音楽に向き合っているのはもちろんですし、熱い想いもあると思います。しかしながら、音楽だけでなく、プライベートについて、ここまで仲の良い団は他にないと思います。
真剣に音楽に向き合い、真剣に遊ぶ大人たち。
そんな団の一員に、あなたも仲間入りしませんか?

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★団長さんありがとうございます!赤い譜面台、地団太を踏む姿。要所要所をしめてくれる頼もしい人です.。o○